初めて買う S社のペレットを抱え、帰宅。
まあ 原材料も同じようなものだし、急に違うペレットに切り替えても
不都合はないでしょう、と 早速 うさ吉の前に置いてみました。
「わーい、ごはんごはん〜♪」 と 嬉しそうに駆け寄って来る うさ吉。
そしてその顔は ……ううっ という表情に。
うさ吉はその後、3日間程 そのペレットを口にしようとしませんでした。
しかし 空腹には長く耐えられる筈もなく、5kgの袋がカラになるまでの
約3ヶ月、マズ〜いご飯を強いられることとなるのでした。
ごめんよぅ うさ吉。
S社ペレットが終了し、晴れてもとのY社ペレットを目の前にしたとき、
うさ吉は未だかつてない程のスピードで 喰らいついていました。
また いつ目の前からこの美味いペレットが消えるかわからない とでも
云わんばかりに。
返す返すも うさ吉、私が悪かった。謝るよぅ。