↓ ココにいるよ！
うさうさランド 完成！
ケージから出してあげる時は 周りを簡易サークルで囲います。
すぐ左に齧られてはならない家具あるので、このサークルは
必須です。 絶対です。
簡易サークルは、100円ショップのバーベキュー用金網を
針金入りビニールタイで何枚も結わえて
作りました。
広さも形も自由自在ですし、片付けも容易です。
普段はサッシ（夏は網戸）を15cmくらい開けて
ベランダと行き来ができるようにしておきます。
ベランダの手すりの下の間隙と、お隣との境にも
金網を付けて脱走と落下の防止＆植木の
保護です。
当初は気に入ってくれるかどうか心配でしたが、
どうやら気に入ってくれたようです。
この遊び場を “うさうさランド” と命名しました。
走り回ってることよりも ベランダで
のんびりと伸びていることが多いです。
途中で うさうさが土足でベランダから
入って来ていることに気づき、
土足でも大丈夫なように 古いシーツを
敷きました。
このシーツも最近は食用になっていて、
弱っていますが…。
“わらっこ倶楽部”のトンネルハウスです。
この中で くつろいでくれたらいいな〜 と期待して
購入しましたが、体が収まり切らないためか
通り抜けるだけのものになってます。
うさうさにとっては ただの障害物です。
面倒なのか、大抵は踏み越えていきます。
最近は 食料になりつつある様子…。
牧草は陶器製の、大きくて重い器に入れています。
これだと まずひっくり返されません。が、
ちょっと大きすぎたかな？と思います。
ケージ内が狭いです。
深いので、餌のかき出し防止になる と
説明書きがありましたが、うさうさは牧草をかき出し、
好きなのを選んで食べている様子です。
朝になると 全部かきだされていることもあります。
ペレットは牧草の下に隠しておきますが、すぐ匂いを嗅ぎつけて
食べられてしまいます。
水入れは、ボトル型と引っ掛ける器型の２種類を
使っています。
引っ掛ける器は もともと小鳥の餌入れとして
販売されていたものですが、
現在も小鳥用として販売されています。
両方から飲んでいる様子ですが、どちらから飲むか、
は、その時の気分次第のようです。
ボトルからは 時たまポタリポタリと雫が
滴り落ちています。
うさうさがカチャカチャカチャカチャ飲む時も、
べちょべちょ滴っています。
それを下の器が受けてくれます。
スノコが濡れないのでグッドです。
ものの本には、水場とトイレは対角線に置くように
と ありましたが、我が家では現在、トイレの横に
設置されています。
（器の横にチラと見える黄色いのはトイレです）
衛生上、よろしくないかな？とも 考えたのですが、
トイレの対角線に置くと うさうさが寝そべるスペースが
狭くなってしまうことと、トイレに乗っかって飲んだりして
いるので、今のところ案外 都合がいいのかな？ と、
そのままになっています。
ボトルは水を入れて きゅううっ と しっかり
閉めてしまうと、水の出が悪いようです。
うさうさは下の歯に引っ掛けて持ち上げては落とし、
持ち上げては落としして 何とか水の出を良くしようと
しています。
かと言って あまり緩くし過ぎると 飲んでいるうちに
キャップが外れて
洪水が起こります。 意外と加減が難しいです。
うさうさは、アイリスオーヤマのラビットケージに
住んでいます。
ケージにはスノコが付いていて、その間隙から
●がころんころん と 落ちます。
スノコの下には新聞を敷いてあるので、お掃除は
新聞を取り替えるだけです。
すみっこの黄色いのはトイレです。
（GEX CORPORATION社製）
おピッコロはこのトイレで確実にしてくれるので
掃除が大変楽です。
●は、殆どはトイレに落としてくれますが、
15％くらいはスノコの下に落ちているようです。
うさうさが住んでいるケージや、食器についての御紹介
トイレの処理は下水道局へお願いしています。
トイレ（人間用）へ じゃー っと。
そしてうさうさのトイレは水洗いです。
ものの本にはケージは、ウサギが立ち上がっても 頭がつっかえないくらいの高さがよろしい
と、書いてありましたが、我が家のケージは高さが45cmくらいなので、まったくもって
クリアしてません。
うさうさは よく天井の金属部分をカジカジしてます。
ベランダと行き来しやすく、風通しの良い
窓際に置いてあります。
